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研究科長メッセージ

立正大学大学院の心理学研究科では、現代社会に非常に要請度の高い高度な知識を有する専門家の養成を目指しています。その代表を務める西松能子教授からのメッセージをご紹介します。

心理学研究科長 西松 能子 教授「人がつながるために、あらためて人のこころを知る」

立正大学大学院心理学研究科の教育目標と構想

社会における劇的な構造変化、AI の発展は第 4 次産業革命とも言われ、対人感情サービ スの領域がひとに残された領域として従来にも増して重要な役割を果たすようになりまし た。このような現代社会の変容に際し心理学領域が対人援助に関連して資することは大き く、これらの要請に応えることが本研究科に求められています。

修士課程、臨床心理学専攻は、2018 年度からは国家資格「公認心理師」に対応するカリ キュラムを整備、対応し、また公益財団法人日本臨床心理士資格認定協会の「臨床心理士」 第 1 種指定校であり、高度な心理援助職の専門家養成を目指しています。応用心理学専攻 は、高度情報化、少子高齢化社会の中で幅広く活躍する人材の育成を目指しています。対人・ 社会心理学専攻は、心理学の専門知識と社会調査能力を身につけ、社会や産業の領域で広く 活躍する高度専門職の人材育成を目指しています。博士後期課程、心理学専攻は、様々な心 理学領域の高度な知識と実践を融合し、開拓的な研究を行うことができる研究者の育成を 目指します。同時に、学生自ら、研究成果を国内外の学会や学術誌に発表するための指導を 行い、将来自立した研究者や高度な専門的知識と能力を持った実践家を育成していきます。

時代の変化によって、大学院教育に求められるものは専門的知識の伝達、修得から独創的、 創造的知識の開発へと大きく変わりつつあり、時代の要請に対応すべく、心理学研究科は今 後も一層の充実を目指して参ります。